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「私のもの」を英語であなたは言えますか?「私のもの」「食べるもの」を英語で言うとなるとちょっと考えてしまいますよね。
そこで「もの」の英語表現をわかりやすく特集しました。ぜひマスターしましょう。
「もの」は英語表現で thing と言います。
他の英語表現もいろいろあるんですけどとりあえず thing と覚えておきましょう。残りの英語表現については後で例文と一緒にご紹介します。
おすすめの英語動画を紹介します。下記の動画では「thing」と「thin」の発音の違いを英語でわかりやすく解説してくれています。
簡単なことでも英語で教えてもらうといろいろ学びがあるもの。英語学習のためにもぜひご覧ください。
⇒ Would you like something to eat?
と英語で表現できます。
「もの」というと英語では「thing」ですよね。
「何か食べるもの」は「something to eat」という英語になります。
「thing」というと固形物のような物の代名詞のことですね。
いろんなものが考えられるなら「something」と英語で言うのが自然です。
⇒ The boat bumped against a solid object.
と英語で表現できます。
今回の英語例文のように「solid object」は「固いもの」となります。
「object」という英語には物理的な固いものというニュアンスがありますね。
⇒ These stones were brought here from hundreds of miles away.
と英語で表現できます。
この英語例文の「hundreds of」は「何百もの」という意味ですね。
hundreds of の後に「miles away」と続くので「何百マイルも遠いところから」という意味になる。
「何百マイル」=「hundreds of miles」と英語を丸暗記すればよいと思います。
⇒ There's some sticky stuff in your hair.
と英語で表現できます。
会話ではしょっちゅう「stuff」という英語が出てきます。
この「stuff」は「もの」という意味です。
持ち物でも食べ物でもなんでもいいんですが「もの」とカジュアルに言う場合に「stuff」が使えます。
具体的には何なのかわからない何かを「stuff」と英語で表現する感じですね。
今回の英語例文でも「ねばねばしたもの」とありますよね。
「もの」が何なのかはわからないが「ねばねばしている」ことはわかっている。こういうときに「stuff」と英語では言うわけです。
ちなみに「stuff」は英語で「スタッフ」と発音します。
「staff」とは英語の綴りは違うので注意しよう。「staff」は日本語にもなっている「スタッフ」のこと。「うちのスタッフは優秀だ」みたいに会社のスタッフについての意味ですね。
「stuff」と「staff」という英語表現はカナにすると両方「スタッフ」。でも発音は明らかに違うのでその違いも知っておきたいね。
⇒ He earned thousands of dollars.
と英語で表現できます。
先ほどの英語例文では「hundreds of」=「何百もの」を紹介しました。
この英語例文の「thousands of」は「何千もの」という意味ですね。応用編です。
ですので「thousands of miles」で「何千マイルもの」という意味になります。昔そういう曲流行りましたよね。ヴァネッサ・カールトンの「thousands of miles」。
当時は学生だったけど英語を意識せずによく聴いていました。また聴きたくなってきたなぁ。
⇒ It takes hundreds of thousands of dollars to get into the franchised business.
と英語で表現できます。
この英語例文も先ほどの応用ですね。
「hundreds of thousands of dollars」で「数十万ドルもの」という英語になります。
⇒ Millions of hamburgers and French fries are eaten every year.
と英語で表現できます。
この英語例文の「Millions of hamburgers」で「何百万ものハンバーガー」という意味になります。
ここでまとめておきましょう。
英語例文といっしょにまとめて暗記しておこう。
⇒ I have something I want to show you.
と英語で表現できます。
ちなみに「ほしい物リスト」は「a list of things I want」という英語で言えますよ。
⇒ She made the sweets herself and sold them by retail.
と英語で表現できます。
この英語例文の「the sweets」は日本語でもおなじみ「スイーツ」です。英語圏からやってきた外来語ですね。
デザートというより「甘いもの」ですよね。僕もスイーツは大好きです。
⇒ This pen is his, not mine.
と英語で表現できます。
「それは私のもの」と言いたいときは英語ではthingという単語を省略します。
つまりThis is mine.となります。
⇒ You don't belong to me, and I will not belong to you.
と英語で表現できます。
この英語例文のポイントは「belong」ですね。この英語には「所属する」という意味があるんですけど「belong to me」だと「私のもの」という意味のほうがしっくりきます。非常に使い勝手のよい英語表現です。
belong toの使い方をまとめておきましょう。
⇒ She's some kind of mathematical genius.
と英語で表現できます。
この英語例文の「kind of」は「~のようだ」という意味になります。
たとえば「~のような感じ」「~みたいな」という風に日本語で言いたいときがありますよね。この「kind oif」という英語を使ってください。非常に使い勝手がいいです。
特に日本人のように結論をあまり言わずにぼやかす場合はこの「kind of」という英語表現は使えるんですよ(笑)。
ちなみに「sort of」という英語表現でも「kind of」でも同じ意味になりますね。
ただし「kind of」という英語がいくら使い勝手がいいからといって常に使っていると「どっちなの?」と聞き返されることもあるのでほどほどにしておこう。
たとえば僕の実体験ですけどアメリカ人に時刻を聞かれたときがあったんですね。
そのとき僕は「kind of」を多用していた時期で「kind of」が口癖になっていたんです。
だから「9時ぐらい」と言おうとして英語で「kind of」と言っちゃったんですよね。
すると「kind ofってどういう意味?じゃあ何時なの?」と半ギレされたことがあります。
なのでまぁ何でも間でも英語を言うときに「kind of」を言うのはまずいんじゃないかと。いくらぼやかして話したいからといってもほどほどがいいかなぁと。
なのでその時以来ですが「9時ぐらいかなぁ」と英語で言う場合は「around 9」とか「at about 9」というビシッとした英語表現を使うよう心掛けています。はい。
⇒ This cake is really yummy.
と英語で表現できます。
英語表現で「うまい」というと「delicious」(デリシャス)と言う人が多いと思うんですけど。
同じぐらい市民権を得ている「おいしい」の英語表現が「yummy」(ヤミー)です。
「ヤミー」ってちょっと可愛い英語表現ではありますが大の大人も使う英語ですからね。どちらかというとカジュアルなときに使う英語です。
⇒ We would often have a walk of an evening.
と英語で表現できます。
この英語例文の「would」ですが。
wouldは過去を思い浮かべて懐かしいときに使える英語表現です。
ちなみに僕がアメリカにいたときはとても夜に散歩なんてできませんでしたけどね。怖いから。田舎過ぎて。
どれだけ田舎かというとコヨーテとかに追いかけられたことあるから。英語でよっぽど助けを呼ぼうかと思いましたよ。でも当時の英語力では911に電話するのも苦労してたけれど・・。
そう考えると結局のところアメリカに行って英語力がつくということはないですね。僕はそうでしたから。英語力というのはコツをつかめば日本にいようがどこのいようが本当にどこでも上達します。
逆にいうと英語力をつけるコツがわからないと・・・こりゃムダですね。仮にアメリカの現地高校で日本人のいない最高の環境に数年間英語漬けになったとしても英語ができるわけではないんですよね。これ実体験だから断言できます。
⇒ I would often strike up conversations with strangers.
と英語で表現できます。
先ほども出てきたwould。
wouldには英語表現によっていろいろな意味があるのですが「would often」ときたら「過去を懐かしんでいるんだなぁ」と思っていいですよ。
過去を懐かしむときは「よく~をしたもんだ」と言いますよね。だから「would often」と英語表現がよく使われます。
⇒ I used to travel by bus a lot, so I had a season ticket.
と英語で表現できます。
used to という英語表現もwouldと同じく「~したもんだ」という過去のことを思い出しているときの表現になります。
⇒ She used to travel around a lot.
と英語で表現できます。
今回の英語例文でも「よく~したものだ」ということで「used to」が出てきています。
ただこの英語表現「used to」ですが「would」と比べて違う点がありまして。
それはused toという英語表現には「過去はそうだったけど今は違う」というニュアンスがあるということ。
逆にwouldという英語表現だと「昔はそうだったけど今でもあり得る」というニュアンスがあるようです。
「恐竜は何百万年もの間絶滅してきました」を英語で言うと?
⇒ Dinosaurs have been extinct for millions of years.
と英語で表現できます。
「私は甘いものがとても好きです」を英語で言うと?
⇒ I'm very fond of sweet things.
と英語で表現できます。
「ほとんどの甘いものには多くの食物価値があります」を英語で言うと?
⇒ Most sweet things have much food value.
と英語で表現できます。
「君は常に新しいものを探しているんだ」を英語で言うと?
⇒ You're always looking for something new.
と英語で表現できます。
「彼女は大胆で怖いもの知らずの登山家だった」を英語で言うと?
⇒ She was a bold and fearless climber.
と英語で表現できます。
「つまらないものですがどうぞ」を英語で言うと?
⇒ This is for you.
と英語で表現できます。
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