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「そして」の英語表現はエッセイではどう使えばいいでしょうか?
英語のエッセイライティングには覚えておきたい定番フレーズがあります。先生に怒られないためにもエッセイでの英語表現を正しく使いたいですね。
そこで今回は「そして」の英語表現についてエッセイでの使い方をまとめました。ぜひ参考にしてください。
英語エッセイは堅い英語表現を使うことが鉄則です。
ビジネスメールや会議と同じ程度のフォーマルなレベルが求められるのがエッセイライティングです。
ですので・・・英語エッセイでは固い表現をすることが基本です。
いつもandやsoに頼りきりではダメ。and や soは日常会話でよく使う言葉でありカジュアル感がすごく出ます。
エッセイのようなフォーマルなライティングが求められる場合にはそぐわないのです。
あなたの考えたエッセイがいかに素晴らしいものでもAndやSoばかり使っていると価値を貶めてしまいます。
解決方法は2つです。
以下では「2」の解決方法となる「そして」の代わりになる英語表現を多数ご紹介します。
接続詞は英語エッセイでとてもとても重要な言葉です。
なぜなら接続詞はエッセイで論理的に話を構成する重要な品詞だからです。
特に「そして」という表現は文頭にも文中にもよく使われます。
「そして」だけでも「堅い英語表現」に書き換えればエッセイは見違えるということです。
少なくともエッセイの本来の価値をおとしめる(棄損する)ことはないでしょう。
基本的にAndはなるべく使わないのがエッセイの基本です。
特に冒頭でAndを使うと先生からチェックを受けることが多いので注意。
答えはこちら
「そしてそれから彼女に言わせよう」を英語にすると:
Then I have her say.
「そして私はそれを言う必要があった」を英語にすると:
Then I had to say it.
「そして私の母親が入って来た」を英語にすると:
And my mother came in.
「そしてあれはどうなるのだ?」を英語にすると:
And what would that be?
「そして彼はとても年を取った」を英語にすると:
And she was so very old.
「そして今私は賞賛されている」を英語にすると:
And now I've been blessed.
「考えてそして話してくれ」を英語にすると:
First think, and then speak.
本記事ではエッセイを書く際に「そして」の英語表現をどう書けばいいかをまとめました。
Andばかり使っているとエッセイは稚拙な印象になってしまいます。
また冒頭にAndは使わないのが英語エッセイやビジネス英語文書などのマナーとなっています。
「そして」の英語表現を文脈からAnd以外のものに替えてエッセイライティングをしていきましょう。
たくさんの英語表現がありましたがすべてを覚える必要はありません。このページをブックマークしておいてください。そして必要なときに思い出してご利用下されば幸いです。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。ありがとうございます。