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theyとthoseの違いって?わかりやすく解説(動画付き)

theyとthoseの違いっておわかりですか?結構考えてしまいますよね。

  • theyは「それら」「彼ら」「彼女ら」
  • thoseは「それら」「あれら」

という意味で使い方も微妙に違いがあります。でも重要な違いです。

今回はtheyとthoseの違いをわかりやすく解説します。例文と動画も載せますのでぜひ参考にしてください。

thoseとは?

thoseはいきなり初回から使える代名詞

thoseは「あれら」「それら」という意味ですよね。

このthoseの特徴は「初回から使える代名詞」というところにつきます。

後述しますがtheyの場合は「初回は使えない代名詞」。2回目以降なら使う代名詞なんです。大きな違いです。
 

初回から使えるとは「それら」「あれら」と言いたいときにすぐにthoseいう単語を使えるということです。

ここがtheyとの違いですね。theyは会話ででてきていない「それら」「彼ら」「彼女ら」をtheyとしては代用できない。

thoseとtheyの違いといえばこの違いが大きいですね。

こちらも参考にどうぞ:theyとtheseの違いって?わかりやすく解説(動画付き)

thoseは遠い距離の代名詞

thoseは遠い距離を表すときに使える代名詞です。「あれら」「それら」という意味ですからね。

自分より遠い距離にあるものか人を指し示すときにthoseと考えていいでしょう。

なおthose whoという英語表現は「~の人々」という意味になります。意味に少し違いがありますね。

ほかにもthoseを使った慣用表現はあります。詳しくはこちら:one of those thingsの意味とは?関連表現と例文まとめ

thoseは指示代名詞

ちなみに文法用語でいうとthoseは「指示代名詞」という代名詞です。

「それら」「あれら」と指で指示するように使える代名詞です。

thoseは初回から使えるのである程度具体的なものをさし示すときにthoseが使われると思っていいでしょう。

  • 一度も会話にでてきてない名詞もthoseと言える
  • 一度も文章にでてきてない名詞もthoseと言える

この辺は便利ですね。theyとの大きな違いです。

theyとは?

Theyは「それら」「彼ら」「彼女ら」「あの人々」という意味がある

theyという代名詞は「すでに話しに出てきた名詞の繰り返しを避けるために」使われる代名詞です。

theyは「それら」「彼ら」「彼女ら」のほかに「あの人々」という意味にもなります。

thoseは「それら」「あれら」という意味です。似ていますけど違いはありますね。

theyとthoseについてはこちらでも詳しいです:theyとthoseの違いって?わかりやすく解説(動画付き)

theyは2回目から使える代名詞

でtheyはこれまでのthoseとはちょっと使い方に違いがあります。

まず会話や文章で1度も出てきていない名詞に対してtheyは使いません。ここがthoseとの大きな違い。

たとえば次のような会話を想定します。

  • まず「イギリス人って背が高いよねー」という話をします。
  • 次に「それにイギリス人ってサッカーうまいよね」と話を続けるとします。

この2個の会話では「イギリス人」という言葉が2回もあって冗長ですよね。そこで2個目の会話は「それに彼らってサッカーうまいよね」と言い換えたいわけです。

  • イギリス人って背が高いよねー」
  • 「それに彼らってサッカーうまいよね」

この彼らというのがtheyになるわけです。

1回目に何か名詞を言って2回目にその名詞を(毎回言うのは面倒だから)簡潔にtheyで代用するというのが基本。

theyは人称代名詞

theyは文法用語では人称代名詞といいます。

thoseは指示代名詞でしたね。名称だけでもこの違いは覚えておきましょう。

先ほどの例のように「イギリス人」という話を1度したからこそ2回目で「they」を使えるわけです。いきなりtheyから会話を始めても「彼らって誰の事?」と聞き返されることでしょう。

theyは会話でいきなり出てくる名詞の代用には使えないわけです。こういう代名詞を人称代名詞といいます。

詳しくはこちらもご覧ください:「それら」を英語で何という?覚えておきたい表現2選

thoseとtheyの違いまとめ

thoseとtheyの違いをまとめておきましょう。

  • those:
    • 指示代名詞。初回から使える。
    • 意味は「あれら」「それら」。自分から離れた位置のものや人を指す。
    • thoseはthatの複数形。
  • they:
    • 人称代名詞。同じことを言うのを省略するために使われる。初回から使えない。
    • 意味は「それら」「彼ら」「彼女ら」「その人々」
    • theyは it の複数形。

違いはわかりましたか?まとめて覚えておきましょう。

関連動画

thoseについて解説

こちらの動画では「those」と他の表現との違いについて英語でわかりやすく解説されています。ネイティブの発音も聞けてためになります。英語上達のためにもぜひご覧ください。

their、there、they'reの違いについて解説

こちらの動画では「their、there、they're」の違いを英語で解説されています。ネイティブの発音も聞けてためになります。英語上達のためにもぜひご覧ください。

they と those の英語例文集

関連する英語例文をまとめました。ご参考にどうぞ。

 

「あなたはそれらの人々と何か関係がある」

You have something to do with those people.と英語で表現できます。

 

「新しい法律はそれらが置き換わる前の法律と同じくらいきついものだった」

The new laws were as oppressive as those they replace.と英語で表現できます。

 

「財布に2ペニー入れればそれらはくっつきます」

Put two pennies in a purse, and they will draw together. と英語で表現できます。

 

「我々には敵が必要だ。それらは我々が何者で何をしたいのかを教えてくれる」

We need enemies; they help us to know who we are or who we want to be. と英語で表現できます。

まとめ

thoseとtheyの違いを簡潔にまとめると下記になります。

  • thoseについて
    • thoseは「あれら」「それら」と言う意味に使える。
    • thoseは指示代名詞。会話や文章でいきなり最初から使える。
    • thoseは距離感のある代名詞。自分より遠い位置にあるものを指し示す。
  • theyについて
    • theyは「それら」「彼ら」「彼女ら」「あの人々」。​
    • 会話や文章ででてきた名詞について2回以降から使える。
    • theyは人称代名詞。
    • theyには距離感はない。

上記の違いを理解しましょう。そしてこのページをブックマークしておいてください。thoseとtheyの違いがまたわからなくなったらこのページを思い出して活用していただければ幸いです。

たくさんの英語表現がありましたがすべてを覚える必要はありません。このページをブックマークしておいてください。そして必要なときに思い出してご利用下されば幸いです。

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。ありがとうございます。

六単塾塾長 祐樹せつら

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