英語を楽しもう。ラクしよう。
英語塾 六単塾
「公務員」を英語であなたは言えますか?ちょっと考えてしまいますよね。
覚えておきたい表現は「3つ」です。
これらの表現は英文によって使い方が変わります。そこで例文や動画でわかりやすく解説しました。ぜひ参考にしてください。
公務員は英語で public officer といいます。
参照:Cambridge Dictionary
下記の英語表現もpublic officerと同じ意味で使えます。
スペルに注意しましょう。
「彼の夢は公務員になることだった」
His dream was to be a public officer. と英語で表現できます。
「裁判官は公務員です」
Judges are public officer. と英語で表現できます。
公務員は英語で civil servant といいます。
参照:Cambridge Dictionary
主にイギリス英語で使われる表現です。
civil service は略して「CS」とも呼ばれます。
下記の英語表現も civil servant と同じ意味で使えます。
関連する英語表現をまとめておきます。
ちなみに国際公務員とは「国際連合(United Nations)に勤める公務員」のこと。
「彼はキャリアのある公務員でした」
He was a career civil servant. と英語で表現できます。
「彼は忠実な公務員でした」
He was a loyal civil servant. と英語で表現できます。
「公務員」は英語で government employee といいます。
参照:Cambridge Dictionary
government employee は主にアメリカ英語で使われる表現です。
下記の英語表現でも同じ意味になります。
スペルに注意しましょう。
「私は公務員です」
I'm a government employee. と英語で表現できます。
「その公務員は古い文書を見つけました」
The government employee found an old document. と英語で表現できます。
こちらの動画では「公務員として働くこと」について英語で解説されています。わかりやすい解説です。英語上達のためにもぜひご覧ください。
こちらの動画では「公務員 VS 政府の請負業者を解説」について英語で解説されています。音声付きでためになります。英語上達のためにもぜひご覧ください。
こちらの動画では「面接に関する重要なヒント」について英語で解説されています。実際の面接でのポイントを紹介されています。何を答えるか?に加えて面接時の適切な姿勢やしぐさなどを解説されていてためになります。英語上達のためにもぜひご覧ください。
「公務員」の役職の英語名についてご存知ですか?
部長・課長・係長・・・などなど役職名はたくさんありますよね。
当然英語名もそのぶんたくさんあります。
そこで公務員の役職・階級に関する表現をこちらにまとめました。
ぜひ参考にしてください。
「公務員」に関連する英語表現をまとめました。参考にしてください。
なお公務員制度は日本独自の制度のため完全な対訳はありません。
国家公務員
地方公務員
その他
公務員はESTA申請で「雇用主欄」に英語で何と書けばいいでしょうか?
ESTAの公式ホームページをみても公務員の場合の例が記載されていません。
ちょっと困りますよね。
そこで公務員が英語でESTA申請の雇用主欄に何と書けばいいかこちらでまとめました。
ぜひ参考にしてください。
公務員の空港でのお仕事について職種や英語名をご存知ですか?
公務員の空港での職種は大きくわけて次の4つです。
そこで今回は公務員の空港での職種と職務内容について英語名と一緒に概要をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
地方公務員試験の英語レベルについて記載しておきましょう。
地方公務員試験は都道府県・政令指定都市・東京都特別区の試験。初級・中級・上級の3つがあります。
地方初級公務員試験
地方上級公務員試験
国家公務員の専門試験で英語は選択したほうがいいかご存知ですか?
国家公務員一般職の専門試験では多く科目を選択できます。
その中に英語科目もあるのですが選択すべきか迷ってしまいますよね。
そこで公務員試験の専門科目で英語を選択したほうがいいのかこちらでまとめました。
ぜひ参考にしてください。
「公務員」の英語スラングをご存知ですか?調べたところ2つあります。
paper-pusher
jobsworth
「公務員」は英語を話せるほうがいいのでしょうか?
現状として公務員には英語が必要と言う人もいれば不要と言う人もいます。
そこで公務員が英語を話せるほうがいいのか職場の現状についてまとめました。
ぜひ参考にしてください。
「公務員」には英語は必要になのでしょうか?
そこで公務員が英語は必要なのかを試験と職場の2点に絞ってまとめました。
海外旅行に行きますと英語で入国カード(immigration card)を書く必要があります。
そこで入国カードについて下記が注意点です。
飛行機内で配られる入国カードは飛行機を降りてから書いてもいいのですが飛行機内で書いておくと便利。
ちなみに入国審査では職業について英語で聞かれることはほとんどないようです。
「公務員保育士」には英語力は必要なのでしょうか?
結論からいえば、公務員保育士の試験でも、実際の職場においても、英語力はあったほうがいいです。
ただどの程度必要かというとちょっと考えますよね。
そこで公務員保育士が英語力を得ることによるメリットとデメリットをまとめました。
ぜひ参考にしてください。
公務員の窓口での英語対応はどの程度必要なのでしょうか?
最近は窓口対応で英語を話す機会が増えていると聞きます。
そこで、公務員の英語力は窓口業務でどの程度必要になるかまとめてみました。
ぜひ参考にしてください。
公務員に英語力は実務で必要でしょうか?
答えは「職種によっては英語の実務に必要」です。
ただし英語を必要とする職種なら話は別ですね。
民間企業と公務員では英語力はどちらがどの程度必要でしょうか?
最近では英語力がある人材が求められているのが基本です。
ですが細かくみると、民間企業は民間企業なりの英語の事情がありそうです。
そこでは公務員に比べて民間企業は英語力はどの程度必要になるかまとめました。
ぜひ参考にしてください。
公務員の面接試験において英語対策はどうすればよいのでしょうか?
実際のところ公務員試験では英語力は必要とされています。
筆記でも面接でも英語力が問われる時代になっているのです。
そこで、公務員試験の英語対策について面接試験に絞ってまとめました。
公務員試験を受ける方はぜひ参考にしてください。
公務員を退職して英語留学するのはありでしょうか?
公務員は英語を使う職場を選ばないと英語はなかなか使えません。
海外で仕事をしたいと願っても、公務員として海外派遣されるには通常は時間がかかります。
そして自分の希望する国に行けるとは限りません。
もし海外で英語を試してみたいのであれば、公務員を退職して英語留学するのも1つの手です。
公務員という地位を確保したまま英語を使いたいのであれば、職種を選ぶのが正解。
地方公務員であれば「証明書発行」や「外国人登録」などの窓口業務が代表例です。
英語力に自信があるなら、外務省専門職員・防衛省専門職員・観光庁職員などがおすすめです。
公務員は名刺に英語でどう書けばいいでしょうか?
部課局名から部長・課長・係長といった役職まで英語名はたくさんあります。
どう名刺に書けばいいのかちょっと考えてしまいますね。
そこで公務員が英語で名刺肩書をどう書けばいいかまとめました。
公務員の方はぜひ参考にしてください。
公務員(理系)には英語力は必要でしょうか?
試験において英語力は必要とはいわれています。
ですが「理系」はどの程度英語力が求められているのでしょうか。
そこで英語力が公務員・理系の場合はどの程度必要なのかまとめました。
公務員で理系での受験を目指す方はぜひ参考にしてください。
公務員向けの代表的な大学について英語名称をまとめました。
公務員試験の文章理解(英語・現代文)はどう対策すればいいでしょうか?
公務員試験において文章理解の問題(英語、現代文)は得点が稼ぎやすい問題です。
ですので、ここで失点しないことが試験合格の一歩です。
そこで公務員試験の文章理解問題の対策方法をまとめました。
公務員試験を受ける方は、ぜひ参考にしてください。
公務員試験の英語問題を短時間で解くにはどうすればいいのでしょうか?
教養問題には文章理解(英語)の問題があります。
これは得点を稼ぎやすいのですが、問題数が多いので「時間オーバー」にならない工夫が必要になります。
そこで公務員試験の英語問題を短時間で解く方法をまとめました。
公務員試験を受ける方は、ぜひ参考にしてください。
公務員試験の略称をまとめておきます。
上記リストは上になればなるほど高い英語力が試験で必要とされると言えます。
また入職後については現場によって英語を使うかはまちまちです。
市役所でも市民課や観光課に配属されると窓口業務で英語を使うこともあります。
英語を使いたいならそういう職場を狙いましょう。
公務員は自己紹介は英語で何といえばいいのでしょうか?
英語で自己紹介するのはちょっととまどいますよね。
そこで公務員が英語で自己紹介をどんな表現ですればいいかまとめました。
公務員の方で英語を使う機会のある方は、ぜひ参考にしてください。
地方公務員の事務職で英語力は必要な職種をご存知でしょうか?
実際には事務職でも英語を使わない人もいれば使う人もいます。
そこで公務員のうち、英語が必要になる事務職の職種をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
関連する英語例文をまとめました。ご参考にどうぞ。
「彼女は国立大学で教えている。公務員のようなものさ」
She teaches at a national university, a kind of public officer.
「大学」は university と英語で表現できます。
「国防省は公務員が巨額のボーナスを受け取っているとを暴露されている」
The Ministry of Defense has been exposed a public officer to receive huge bonuses.
「ボーナス」は bonuses と英語で表現できます。
expose A to B は「AがBすることを暴く」という構文。
国防省は固有名詞なので The Ministry of Defense と頭文字を大文字で表記します。
「彼女は実際に公務員になっていた」
She had in fact become a public officer.
「実際に」は in fact と英語で表現できます。
「公務員はどんな命令にも従うことになっている」
A public officer shall comply with any instructions.
「命令」は instruction と英語で表現できます。
shall は~することになっている、でしょう、~しましょうかという意味。
comply with A で「Aに従う」という構文。
「公務員は、家に水道水が配管されていない家庭向けに、樽を水で満たしました」
The government employee filled barrels for families who do not have tap water piped into their homes.
「樽」は barrels と英語で表現できます。
バローと発音します。
tap water は「水道水」という熟語。
pipe into A で「Aに配管する」という構文。
「私の夢は公務員になることです」
My dream is to be a public officer.
「夢」は dream と英語で表現できます。
「彼らは公務員の報酬を削減すべきです」
They should cut government employee compensation.
「報酬」は compensation と英語で表現できます。
コンペンセイションと発音します。
「彼は公務員であり古い同僚でした」
He was a government employee and an old colleague.
「同僚」は colleague と英語で表現できます。
コリーグと発音します。
「上級公務員は、政府の秘密計画をメディアに暴露しています」
A senior civil servant has revealed secret government plans to the media.
「計画」は plans と英語で表現できます。
reveal は暴露する、明らかにするという意味。
リヴィールと発音します。
「公務員にはどんな問題も報告する法定義務があります」
Government employees have a statutory obligation to report any problems.
「義務」は obligation と英語で表現できます。
statutory は法定の、法令のという意味。
スターチュトリイと発音します。
「今のところ彼女は従順な公務員です」
Until now she has been an obedient civil servant.
「今のところ」は Until now と英語で表現できます。
obedient は従順な、すなおなという意味。
オビーディエントと発音します。
「公務員は文書を報道機関に漏らしてはなりません」
A civil servant must not leak a document to the press.
「文書」は document と英語で表現できます。
「私は公務員に関する規則を知っています」
I know the rules relating to the public officer.
「規則」は rules と英語で表現できます。
relate to A で「Aに関する」という構文。
「その公務員は非公式文書を報道機関に漏らした」
The civil servant leaked an unofficial document to the press.
「報道機関」は press と英語で表現できます。
leak は漏れる、しみこむという意味。
リークと発音します。
an unofficial はエン アナフィショウと発音します。
「公務員が生活手段を失うことはありません」
The public officer may not lose the means of subsistence.
「手段」は means と英語で表現できます。
subsistence は生活、生計、生存という意味。
サブシステンスと発音します。
「ほとんどの公務員は、仕事について配偶者と話します」
Most of civil servants talk to thier spouse about work.
「配偶者」は spouse と英語で表現できます。
スパウズと発音します。
「その公務員はキャビネットで古いランプを見つけました」
The government employee found an old lamp in a cabinet.
「キャビネット」は cabinet と英語で表現できます。
「公務員」の英語表現をまとめると「3つ」です。
「公務員」はビジネス英語でよく使われる表現です。
たくさんの英語表現をご紹介しましたがすべてを覚える必要はありません。
このページをブックマークしておいてください。そして必要なときに思い出してご活用いただければ幸いです。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。ありがとうございます。
英語を今度こそマスターしたいあなたへ。1日10分で英単語をあきれるほど覚えてみませんか?
総読者数6万人の大人気メールマガジン。無料です。英単語暗記に挑戦したい方はまず下記をご覧ください。